今日は珍しくアルコールではなく、コーヒーのお話。
私はお酒と同じくらいコーヒーも好き。一日に飲む量は絶対コーヒーが多い。
朝起きてから夜まで、一杯も飲まない日とか、ないと思う。
一番簡単なインスタントが多いけど、時間が有る時や朝は、豆を挽いて入れる。
いつも良く行くタリーズコーヒーの限定品の豆を買ったら、これが美味しい。
豆を挽いている最中の香りの強さから違う。
味はクセがすくなくて、飲みやすい。しっかりコーヒーの味がして美味しい。
今日はちびが昼間、「ミスタードーナッツ!」と叫ぶので買いにいったドーナツと
一緒に頂いております。おいしいなぁ。
…話はそれるけど、ミスタードーナツ、本当に一時期より値上がりしたね。
確かに美味しくなったとも思うんだけど。ちょっと味がしつこくなった気がする。
私は昔ながらのちょっとパサついて素朴な味がしたドーナツも好きだったな(笑)
少なくとも、「ストロベリーリング」は昔の方が好きだった。
パンでも何でも、洋菓子系でバターの味が強いのが苦手だから、最近のドーナツが
私にはちょっと合わない味なのかも。
美味しいのもあるから、一概には言えないけどね。
コーヒーとドーナツをお供に、先ほどまで読んでいた本の感想をひとつ。
BLじゃないよ(笑)
『バレエ漬け』 草刈民代/著 幻冬舎文庫
クラッシックバレエ。非凡でありながら、非常に憧れる世界の一つ。
本とは全く関係ない話だけど、私が好きになる芸能人って、バレエ経験者が多い。
記憶で一番古いのは、中森明菜さん。アイドル全盛頃、好きだった。
海外の女優さんなら、ブリジット・バルドー。
特別に好きではないけど、ヘップバーンもバレエ学校出身。
日本人なら桃井かおり。…古くてごめんね。
最近の若手の女優さんで、これ!っていう人があまりにもいなさすぎて淋しい。
他にも、昔っから、「この女の人いいなぁ」とか思うと、大抵ダンサー出身か、
もしくはアダルト系の人なのよね(笑)←マジだよ。
でも何となく共通するものがあると思う。
持っている雰囲気が、独特なんだよね。清潔感があるのに、退廃的。
やっと本題。
著者の草刈民代さんも、「shall we dance?」を見てから、好きになったひと。
バレエ一筋で生きてきたから、身体の中心に絶対ブレない軸みたいなものが、
あって、余計なものが身体にも心にもないところが尊敬する。
カッコいいと思う。
性格、絶対男っぽいんだよね。だけど身のこなしとか見た目は凄く女性らしい。
そういうギャップのある女の人って、人気あるよね。
草刈さんの宝塚バージョンが、天海祐希さんだと思う(笑)天海さんも好き。
クラッシクバレエの世界って、自分からは遠いけど、とても憧れる世界。
フツーの女の子がお姫さまに憧れる感覚に近いと思う。
でもその内情は、本当に厳しいのだと本書を読んで思う。
草刈さんの努力が半端なかっただろうことは容易に想像できるし、
淡々と綴られているけれど、色んな壁にぶつかって、それを一つ一つ乗り越えて
今の地位までたどり着いた方だと思う。
周防監督との結婚話なんか、面白いように書かれているけれど、
非常にストイック。
周防監督も大概変わった人らしいけど、草刈さんも凄い。
この夫にこの妻あり、のご夫婦だと思う。
エピソードの一つに、「子供を産まない」話がある。
これは非常に印象深かった。そして納得できた。
一つの道を極めれば極めるほど、子供を作るって難しくなりがちだよね。
タイトルの一つに「踊りは理屈ではない」とある。
この本はまさに「道を極めることは理屈じゃない」と思う。
とにかく踊って踊って、踊り尽くして。
第一線を退く決心をされるまでのエピソードを読むと、改めて草刈さんのカッコ良さを
再認識した。
こういう生き方、こういう境地に立てる女性って、憧れます。
私も長い時間をかけて、「自分が自分であること」を見つけて行きたいと思った。
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